はじめての作詞・作曲

端杭岩
 今日で、私、満74歳の誕生日を迎えた。人生、山あり、谷ありで回り道もしてきたが、
「素晴らしきかな、この人生・・・」ともいえるのではないか?!このブログ日記にも書い
ているが、70歳を過ぎてからは自分の好きなことを(後回しにせず)やってきたつもり
ある。趣味の音楽、水彩画、そして野菜作りを中心に楽しんでいる。それと、小学生の登
校の「見守り」も端っこでやっている。また、心身に障害のある子の相談とサポートも微力
ながら長年やらせてもらっている。・・・喜怒哀楽を共にできるこの”日常”が大事だ。
 それと、誕生日を記念してはじめてのマイソング(作詞・作曲)が今日完成し、誕生祝に
来た娘や孫たちに披露できた。 作曲講座にも通い、音楽仲間の力強いサポートもあり、
なんとかできた。コード進行など道筋をつけてくれたギター奏者のKさんの伴奏もあり、歌
がリズミカルに仕上がった。作曲の先生には「死ぬまでに1曲、自作の歌をつくってみたい。」
と希望票に書いた。・・その歌の題は『私の狭山池』♪・・・それは聴いてのお楽しみ!
                        (『橋杭岩』  水彩 変形8号)
 
 
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日曜の夜の楽しみ

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 日曜日の夜8時から、Eテレで「日曜美術館」と「クラシック音楽館」が続いてあった。今回はまず
『広重が描く日本の絶景』というテーマで昔から日本でも有名な風光明媚な場所を訪ね、水彩画家
としての原点ともいえる歌川広重の原画と、実際の風景と比べてみる興味深い番組であった。
画家広重の絵はヨーロッパの後期印象派の画家たちに多くの影響を与えたことでも知られる。ことに
あのゴッホは、広重の絵を模写して画風を学んだとされる。・・・たまたま、先日、[中山道・広重美術館]
に行かれ、鑑賞されてきたKさんが、おみやげに広重の『絵葉書』を届けてくださった。風景画の好きな
私にとって『阿波 鳴門の風波』と『隅田川 水神の森真崎』はうれしい2枚の絵であった。(上の写真)
 続いて「クラシック音楽館」では、ブラームスの交響曲第4番が、NHK交響楽団の演奏であった。
モーツァルトやベートーベンは学生時代によく聴いていたが、ブラームスは30代にはいってから好きに
なり、特に円熟期の集大成ともいえるこのシンフォニーは、クラリネット五重奏曲とともに大好きな曲で
ある。今夜は広重の名画を鑑賞し、ブラームスのシンフォニーをじっくり聴いて至福の時を過ごした。

ササユリを見つけました。

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 この頃、朝の散歩も腰痛が長引いたため、家の近くの公園を周るくらいだった。今日は少し
軽くなったので2本杖(ノルディック・ストック?)をついて、近くの陶器山ハイキングコースへの
坂道をゆっくり登った。ふと、足をとめて一息ついていたら、左のササヤブになにか白い花が・・。
白いユリの花が咲いているではないか。葉っぱをみたら、周りのササヤブの葉にそっくりである。
もしかしたら、これがあの清廉な花「ササユリ」ではと、見入っていたら、通りかかった年配のご婦人
が「・・・きれいですね。このササユリは昔はもっと多く咲いていたのですよ」と話してくれた。
やはりササユリだった。朝の木漏れ日の中で咲く花は「清純」そのもので、数が少なくなってきている
ことを聴き、よけい愛おしさを感じた。離れたところにも、少し紅色かかったササユリもあった。
この花を持ち去る心なき人もいるらしく、保護を訴える小さな看板もあった。(写真は、あとでカメラを
とりに帰って写真におさめたもの) 散歩する人は、立ち寄ってササユリの姿を楽しんでいるようだ。

じゃがいもの収穫

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今年も農園の好意で、田圃の田植えが始まる前までにイモを掘り上げるという条件で、
畝をジャガイモ栽培に貸してくれた。50株ほどだが、けっこうな量のジャガイモができる。
収穫時になって私は持病の腰痛が出ていたので、娘と孫とその友達3人に応援を頼んだ。
小学校5年生が4人、手袋をはめて喜んでやってくれた。堀残しのイモを私と娘でスコップ
でおこして、大・中・小バケツ5杯は獲れただろう。小学生にわかるように、(イモのでき方を)
「じゃがいもの兄弟」がお互い養分を分け合って育っていくんだよ、と話してあげた。
子どもたちは、自分たちが掘ったジャガイモを嬉しそうにかかえて帰った。

私の連休は もっぱら・・・

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世の中、ゴールデンウィークとやらで、行楽に出かける人も多い。私はといえば、ようやく体調
がもどってきたので、菜園の夏野菜の苗を植えたり、本屋に行ったりしてのんびりしている。
・・・たまたま本屋で目に留まった本があったので購入し、一気に読んだ。 (最近白内障の
手術のおかげで良く見えて読書が楽しい)・・・それは、復刻新装版『憲法と君たち』という
本である。著者は憲法学者であり、兵役で2年間中国を転戦し、戦後すぐ内閣法制局参事
官として日本国憲法の制定作業を中心になって支えた 佐藤 功さんという人だ。
この本は小学校6年生くらいから中学生に向けて、語りかけているように実にわかりやすく
書かれている。内容は読んでもらえば解るが、憲法の歴史からその必要性、国民の生活に
どう生かされているのかなど、子どもたちにも、納得のいくように説明されている。
憲法制定後8年くらいして出版されていて、その頃の子ども向けに書かれているが60年あ
まり経った今もその理念は生きている。70年間憲法が護られてきた所以もよくわかる。
「今の憲法は戦争で亡くなった多くの人々の尊い犠牲の上にある。だからこそ、民主主義と
基本的人権と、そうして平和、この三つはどうしても変えてはならない。・・・どうか君たちに
頑張ってほしい」という著者の強い願いがよみとれる。最後にもう一度、佐藤さんはよびか
けている。『憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る』と、・・・。